本当に計算問題捨てても大丈夫?

本当に計算問題捨てても大丈夫?

まだ疑っていますね?


では、実際に 平成29年度 上期 の問題を例に見てみましょう。

( ちなみに過去問は公式に公開されています )


計算問題は50問中、7問 

マークシートで4分の1は取れるので、実質捨てるのは5、6問ということになります。


計算問題以外が全部正解なら88~90点

合格ラインは60点なので…


余裕で合格可能


ただし、過去問を見るとわかるように、計算問題は前半に集中しています。

( 平成29年度 上期 を例にすると 問1、2、3、5、6、7、8 )


ここで時間を使うのはもったいない。

どうせわからないなら…


適当にマークして次の問題に進みましょう

ここで悩むだけ時間の無駄です。

悩むなら全部終わった後、時間が余っていればで十分です。